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TURN がキュレートする新しい配信ライブ番組
《TURN TV》がスタート!!

07 September 2021 | By TURN's Editors

2017年にローンチして来年2022年の夏に5周年を迎える TURN が、新たに配信ライブ番組《TURN TV》を始めます。洋楽・邦楽問わず、スタッフたちが本当にいいと思っている音楽やアーティスト、映画作品などをピックアップするセレクトショップ型音楽メディアとして発信を続けてきた TURN が、配信プラットフォーム LIVEMINE とタッグを組み、TURN ならではの視点で今一番ライブやパフォーマンスを観たいと思えるアーティストの方々をキュレーション。収録番組ならではのクオリティ高い音響・映像でライブ演奏をメインにトークやインタビューも挿入し、充実した音楽番組としてパッケージされたコンテンツをお届けします。

記念すべき第1回目の配信は9月11日(土)。出演は岡田拓郎(ギター)、神谷洵平(ドラム、パーカッション)、千葉広樹(ベース)です。日頃からそれぞれソロとして、プレイヤーとして多忙に活躍する3人は、優河のバック・メンバーとして盟友ですが、意外にも3人でセッションするのは今回が初めてとのこと。完全即興によって生まれるスポンティニアスで刺激的な演奏をお楽しみいただけると思います。他では観ることのできない3人のケミストリーがぶつかり合う圧巻のパフォーマンスをお見逃しなく! 3人揃っての貴重なトークもたっぷり用意しています。

そして、LIVEMINE でのフル配信に先行して、TURN 公式 YouTube チャンネルでは《TURN TV》の一部が公開中。LIVEMINE にてチケットをご購入いただいた方は、期間中何度でもアーカイヴ映像をご覧いただけます。また、プログラムに出演しているアーティストの関連グッズ (音源やマーチャンダイズ) を配信サイトからすぐに購入することも可能に。今後は TURN の記事とも連動した複合的な企画なども行っていく予定です。

5年目を迎える TURN の新企画、どうぞご期待ください!


TURN TV Vol.1
Takuro Okada, Jumpei Kamiya and Hiroki Chiba – Performance & Interview

9/11(土)20:30〜 (8:20よりチャンネルにアクセス可)
STREAMING ONLY ¥600
※9/18(土) 23:59までアーカイヴ配信
LINE UP
Guests: Takuro Okada ( guitar ),Jumpei Kamiya ( drums ),Hiroki Chiba ( bass )
MORE INFORMATION / TICKET PURCHASING
LIVEMINE

出演アーティスト・プロフィール
【岡田拓郎 – Takuro Okada】
1991年生まれ。ソングライター/ギタリスト/プロデューサー。2012年にバンド「森は生きている」を結成。P-VINE RECORDSより『森は生きている』、『グッド・ナイト』をリリース。2015年に解散。2020年には3枚目のソロ・アルバム『Morning Sun』、サウンド・アーティストduennとのユニットでアンビエント・アルバム『都市計画』をリリース。またギタリストとしては、Roth Bart Baron、優河、柴田聡子、James Blackshawなど様々なミュージシャンのライブ/レコーディングに参加。プロデューサー/ミキシング・エンジニアとしては、South Penguin『y』(2019)、Taiko Super Kicks「波/石」(2021)などを手がけている。菊地健雄監督作品、映画『ディアーディアー』(2015年)をはじめ、映画音楽も制作。
Twitter: @outland_records

【神谷洵平 – Jumpei Kamiya】
1983年生まれ。プロドラマーであった父の影響で、幼稚園からピアノ、中学時代からギター、バンドを始めるに至りドラムを始める。高校時代から吹奏楽のパーカッションに所属し、さまざまな楽器に触れる。大学進学と共にプロ活動を開始。東川亜希子とのユニット、赤い靴ではアレンジ、プロデュース担当。2020年〜放映ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも」劇伴、赤い靴のみならず個人としても様々なCM音楽、編曲を手がけている。共演サポートは信頼を置かれ長年サポートをしている大橋トリオを中心に、Predawn、優河、The Charm Park、矢野顕子、星野源、あいみょん、トータス 松本など多岐にわたる。
Twitter: @jumpeikamiya

【千葉広樹 – Hiroki Chiba】
1981年生まれ。ベーシスト/作曲家。コントラバスによるクラシカルなサウンドとアトモスフェリックなエレクトロニクスを奏でる音楽家。これまでに4枚のソロアルバムをリリース。サンガツ、蓮沼執太フィル、スガダイロートリオなどのメンバーである他、arauchi yu(cero)、優河、湯川潮音などのプロデュースも手がける。Julia Shortreed、Beatniks(鈴木慶一、高橋幸宏)、YUKI、吉澤嘉代子、王舟、前野健太、吉田省念、VIDEOTAPE MUSIC、Kie Katagi(Jizue)、などのレコーディングに参加。主なリリースは 「Hiroki Chiba + Saidrum」(2008) 「Eine Phantasie im Morgen」(2017) 「Nokto」(2018) 「Asleep」(2019)
Twitter: @Chiiibaaa

Text By TURN's Editors

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