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音楽映画の海 Vol.15
映画『マイケル』を観て、伝記映画の事実性とフィクション性について考えた。 浮かび上がるボーダーラインはどこに位置するか?

28 August 2026 | By Kentaro Takahashi

マイケル・ジャクソンの伝記映画『マイケル』が空前の大ヒットを記録しているようだ。1ヶ月くらい前に、全世界の興行収入は10.10億ドルで、クイーンのフレディ・マーキュリーの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』の9.01億ドルを超えて、ミュージシャンの伝記映画では第一位に躍り出たというニュースを読んだ。


映画『Michael/マイケル』、全世界興行収入10億ドルを突破! 2026年公開実写映画初! そして伝記映画史上初の快挙!!(ソニーミュージック オフィシャルサイト)

映画『エルヴィス』やボブ・ディランの伝記映画『名もなき者』との比較も興味深かった。『エルヴィス』は全世界興行収入2.88億ドル、『名もなき者』は1.41億ドル。こんなにも差がついているとは思わなかった。この三作は予算規模も大きく違っていて、『エルヴィス』は1億ドル、『名もなき者』は7000万ドル程度らしいが、『マイケル』は2億ドルに達するとされる。

僕はマイケル・ジャクソンにはそこまでの興味がないので、映画『マイケル』が日本公開されても、足を運ばずにいた。本連載で取り上げる予定もまったくなかった。だが、8月半ばに家族と観に行ってみたら、かなり驚くことが多く、これは書き残しておいた方が良いと思うに至った。


映画『マイケル』英語版トレイラー

『ボヘミアン・ラプソディ』をひとつの契機として、ミュージシャンの伝記映画はあらたな時代に突入した。これは多くの人が頷くところだろう。『エルヴィス』や『名もなき者』はそれに続く作品で、質的に『ボヘミアン・ラプソディ』以後を感じさせるものだった。

だが、『マイケル』はそうした時代の流れとは少し違う位相を持つ映画に思われた。僕は何の前情報を入れずに、それを観に行った。マイケル・ジャクソンに関しては、伝記本の類も読んだことがない。それでも、映画を見始めてすぐに、あれ? と思い出した。

インディアナ州の小さな家でジャクソン家の兄弟たちがリハーサルを始めるシーン。そこで演奏される曲がスライ&ファミリー・ストーンの「Stand!」のカヴァーだったのが、最初のあれ? だった。

スライ&ザ・ファミリー・ストーンの「Stand!」は1969年3月発表。同年夏の《ウッドストック(Woodstock Music and Art Festival)》でも演奏された曲だ。兄弟達がリハーサルを始め、バンに楽器を載せて、ライヴに出かけていくシーンは「1966年」というテロップが出た後の冬である。リハーサルと公演を重ねる中で楽器や衣装が充実していくが、それはまだ彼らが《Motown Records》(以下、Motown)に発見される以前の期間だから、1968年以前としか考えられない。そこで彼らが「Stand!」を演奏しているというのは、時代感が全く合わないのだ。

それに続いて、《Motown》の女性社員、スザンヌ・デ・パスがグループを発見するシーンがあった。そこではジャクソン・ファイヴが「Never Can Say Goodbye」を演奏していた。

「Never Can Say Goodbye」は大好きな曲で、僕はかなり思い入れがある。というのは、1994年にジャマイカでデニス・ブラウンがこの曲をレコーディングする様をスタジオで見たことがあるのだ。それからジャクソン・ファイヴほかの様々なヴァージョンも聴き返し、作者のクリフトン・デイヴィスについても調べたことがある。

しかし、クリフトン・デイヴィスがこの曲を書いて、シュープリームスにプレゼンしたのは1970年のこと。《Motown》はその曲をジャクソン・ファイヴに与えて、1971年に大ヒットさせた。だから、《Motown》契約以前のジャクソン・ファイヴがそれをステージで歌っていることなど、ありえない。

ここまで観たところで、ああ、この映画は事実性には重きを置いていないのだ、と思うに至った。


映画ではジャクソン・ファイヴが起動するシーンにスライの「Stand!」が使われる

もちろん、ミュージシャンの伝記映画に事実とは異なる内容が含まれているのはよくあることだ。

映画『マイケル』の「Never Can Say Goodbye」については、エンドロールに「1971年に発表された曲である」という但し書きがあると、友人から教えてもらった。《Motown》に発見される時に歌っていた曲を《Motown》以後のヒット曲にしているのだから、これは意図的な趣向に違いないし、気づく人はすぐに気づくことでもある。

そして、それは映画中でもとびきりに魅力的な時間だったとは僕も思う。子供時代のマイケルを演ずるジュリアーノ・クルー・ヴァルディのパフォーマンスが良かった。1971年に「Never Can Say Goodbye」を発表した時、マイケルは12歳になっていた。だが、映画では9歳くらいのジュリアーノがそれを歌う。

映画中でジャクソン・ファイヴのパフォーマンスを見せられる時間は限られていた。「Never Can Say Goodbye」はそこで絶対に使いたい曲だった。それゆえ、製作陣はデビュー前の、まだまだ子供だったマイケルが背伸びして、そのラヴ・ソングを歌うシーンを創り上げたのだろう。その非現実性はフィクション映画ならでは夢を感じさせるものだったとは言えるかもしれない。

しかし、さらなる驚きはその後に待っていた。ジャクソン・ファイヴは《Motown》に入社し、最初のレコーディング・セッションで、マイケルは《Motown》の総帥、ベリー・ゴーディーの指導を受ける。

1960年代には《Motown》はまだデトロイトにあった。有名な《Hitsville USA》がその本拠だ。だが、この映画にはジャクソン・ファイヴが《Hitsville USA》に入っていくシーンはない。

1970年代になって、《Motown》はロスアンジェルス(LA)にスタジオを建設し、本社も移転させる。だが、ジャクソン・ファイヴの1969年のデビュー曲「I Want You Back」はそれ以前の録音で、LAの《Sound Factory Studios》でレコーディングされている。僕は1990年代に《Sound Factory Studios》で長い時間を過ごしたことがあるが、映画中のスタジオはそれとも似ても似つかない。現代的なビルの一室のような雰囲気で、ゴールドディスクが飾ってあるところからして、レコード会社の自社スタに見える。


マイケルがベリー・ゴーディーの指導を受ける《Motown》での初期レコーディング・シーン

家に帰ってから、その場面のスティール写真をあらためてチェックしてみた。すると、それは驚くべき環境だった。マイケルとゴーディーの前にある巨大なミキシング・コンソールはNEVEのオートメーション卓。たぶん、8068だろう。彼らの背後にあるレコーダーは3Mの24トラック・レコーダー。脇にある機材ラックにはEventideのH3000やEmperial Labのdistoressorが見える。H3000は1988年の発売、Distoressorは1995年の発売だ。

つまり、このシーンは1969年くらいのはずなのに、スタジオは1990年代以後としか思えない環境だったのだ。いきなり未来にワープして、これはSF映画か? というジョークのひとつも飛ばしたくなる。

テンプテーションズを題材にしたテレビ・ドラマ『栄光のテンプテーションズ物語』は1998年の作品だが、《Hitsville USA》の内部を見事に再現していた。1968〜9年はテンプテーションズがサイケデリック・ソウル路線に転じた時期で、当時のスタジオ・シーンでは誰もが服装からして、ギラギラしている。見比べると、『マイケル』の先のシーンは、ベリー・ゴーディーの服装も時代感がズレているように思える。


『栄光のテンプテーションズ』は《Motown》の内側を精密に描き出していた

最近ではボブ・マーリーの伝記映画『ワン・ラヴ』がCGを使って、ロンドンの《Island Studios》の内部を完全に再現していたのも印象に残っている。今はそういう時代だから、ミュージシャンの伝記映画で細かなディテールにツッコミを入れる、ましてや時代感が違うなどと指摘することは、ほとんどなくなっていた。

空前の予算を注ぎ込んだ『マイケル』が、当時の《Hitsville USA》や《Sunset Sound Studios》の正確な再現映像を作れなかったはずもない。一体これはどういうことなのだろうか。


映画『ボブ・マーリー:ワン・ラヴ』の《Island Studios》でのレコーディング・シーン

どこに予算が使われたかといえば、『マイケル』はステージ・パフォーマンスの再現には、とことんこだわったようだ。

映画はマイケルの1984年の「Bad Tour」のステージ・シーンで終わる。このツアーには女性ギタリストのジェニファー・バトゥンが起用された。映画中にも本人と見紛うような女性ギタリストが登場する。彼女の抱えているギターが気になったので、家に帰ってから調べてみた。

すると、ギターも1984年の「Bad Tour」でバトゥンが使ったギターとそっくりだった。それはイバニーズのギターを改造したもので、カスタム・ペイントが施されている。しかし、『Guitar Player』誌の記事を読んだら、そのギターは「Dangerous Tour」では別のペイントが施され、その後、バトゥンはギター裏にジェフ・ベックのサインをもらったと書いてあった。


映画中の「Bad Tour」のシーン。ジェニファー・バトゥン役は本人かと見紛う

ということは映画中のギターは本物ではなく、完全なコピー・モデルを作ったのだろう。ステージ・パフォーマンスに関しては、楽器もそこまで再現している。これは映画の最初から徹底していて、自宅でリハーサルを始める兄弟達が、テスコのSS-4LやSuproのAirlineというギターを使っていたのも、残された当時の写真の通りだった。

これは楽器専門のアドバイザーが仕事しているに違いない。しかし、楽器周りにはそういうアドバイザーがいたのに、レコーディング・スタジオやその機材については、適切なアドバイザーがいなかった、というのも信じ難い話である。


『Off The Wall』収録の「Don’t Stop ‘Til You Get Enough」のレコーディング・シーン

マイケルがソロとなり、1979年の『Off The Wall』、1981年の『Thriller』のレコーディングを進めるシーンでも、同じようなことが続く。クインシー・ジョーンズ制作のその2枚は、ブルース・スウェディンがエンジニアを務めている。名エンジニアの誉れ高いブルース・スウェディンは自伝も残していて、この二作のレコーディングについては多くの逸話が知られている。


ブルース・スウェディンの自伝『Make Mine Music』

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マイケルのヴォーカル録音やアルバムのミックスはLAの《Westlake Studios》で行われた。ところが、映画中のスタジオはというと、これも《Motown》での初レコーディングと同じくNEVEの80シリーズのオートメーション卓が置かれている。ラックの中にはEventide H3000が見えるから、光景的にはやはり1990年代以後にしか思えない。

ただ、マイケルの前にはSHURE SM7もしくはSM7Bと思われるマイクロフォンが立っている。スウェディンとのセッションでマイケルがこのマイクを使ったのは有名な話だ。モニター・スピーカーもスウェディンが好んだJBL 4311が置かれている。だから、撮影陣は機材にまったく気を使わなかった訳ではないようだ。しかし、Harrison 32Cコンソールは製造数も少なく、現在では所有しているスタジオも限られる。それを探し出すよりは、ポピュラーなNEVEの80シリーズのコンソールを持つスタジオで撮影することで済ましたのだろうか。

映画中には他にもいろいろ時系列がおかしなところがあり、それはすでに各所で指摘されている。アルバム『Thriller』の制作過程では、アルバム完成前に「Beat It」と「Thriller」のMVが撮影されたことになっている。ところが、アルバムがリリースされ、ヒットした後に、さらなるプロモーションのために、《Columbia》の社長がMTVに圧力をかけるシーンがある。そこで社長が「Billie Jean」のMVを今すぐかけろ、とMTVに告げるのには驚いた。

現実のタイムラインでは、『Thriller』からのシングル・カットはポール・マッカートニーとデュエットした「The Girl Is Mine」が第一弾で、1982年10月リリース。「Billie Jean」は1982年12月のアルバム・リリースに合わせて、シングル・カットされたが、1983年3月始めにフレッド・アステアへのオマージュを表現した同曲のMVが公開され、3月25日の「モータウン25周年コンサート」でも同曲が演奏でのマイケルのムーン・ウォークが評判を呼んだ。

ダンス・モブ路線の「Beat It」と「Thriller」のMVが制作され、センセーションを巻き起こすのはその後の話だった。なのに、映画中では「Beat It」と「Thriller」のMV制作も終わり、「モータウン25周年コンサート」も終わった後に、《Columbia》の社長がMTVに「Billie Jean」をかけろと電話するので、映画だけ観ていても、話の辻褄が合わなくなっている。「Thriller」のMVまで観た観客が、なぜか、「Billie Jean」の話に引き戻されるのだから。


「Thiriller」のMV撮影シーン。この撮影は実際には1983年10月に行われ、制作費はMTVが約半額を出資し、独占放映権を得た

主演の二人、ジュリアーノ・クルー・ヴァルディとジャファー・ジャクソンのパフォーマンスはとても良かったから、映画自体は楽しんで観た。しかし、映画館でも引っかかったこれらの事実改変は、家に帰ってから、僕をさらに考え込ませることになった。

先にも書いたように、伝記映画に史実と異なる部分があっても、それは悪いことだとは思えない。ボブ・ディランの伝記映画『名もなき者』で、僕を最も感動させたのは、初音映莉子演ずるトシ・シーガーだった。マイノリティの女性が常にディランの近くにいて、言葉はあまり発しないが、映画の最後でピート・シーガーの前に立ちはだかり、ディランの歴史的なライヴ・パフォーマンスを守りきる。そんな話はこれまで聞いたことがなかったから、あれは創作されたエピソードだったのだと思う。だが、そこにこそ僕は制作者の強い表現意思を感じたのだ。


音楽映画の海 Vol.2『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』

考えてみると、それはインサイド・ストーリーの創作だった。伝記映画はインサイド・ストーリーを描くことが多い。それは一般には知られていない領域であり、証言者によって、違うことが語られる世界でもある。ゆえに創作されたエピソードが含まれていても抵抗を覚えることは少ない。

だが、外側の世界と関わることまで改変してしまったら、それはパラレル・ワールドの出来事のように見えてしまわないだろうか。厳しい言葉を使うなら、歴史修正の色を帯びないだろうか。映画『マイケル』はそういう一線を僕たちの前に浮かび上がらせているようにも思えてきた。

映画『マイケル』もまさしくインサイド・ストーリーを主軸にした映画ではあった。ジャクソン・ファミリーのインサイド・ストーリーや《Motown》のインサイド・ストーリー。さらにマイケル・ジャクソンのソロになってからのインサイド・ストーリーを描いているのが映画『マイケル』だ。そこでは常にマイケルと父親との関係・確執が焦点化されている。子供達をミュージシャンに育て上げ、マネージャーとして強権を振るった父親のジョセフ・ジャクソンが、映画内では徹頭徹尾、憎まれ役になる。

そういう映画だから、ビジネス領域の話が多く、弁護士やマネージャー、レーベル・オーナーらが多く喋る一方で、ミュージシャンは脇に追いやられている。ジャーメイン・ジャクソンもクインシー・ジョーンズもほとんど出てくるだけだし、ダイアナ・ロスやスティーヴィー・ワンダーは登場もしない。ミュージシャン達の人間としての存在感は薄く、ミュージシャン同士の音楽的な会話も全くないので、結果、ステージ・パフォーマーとしてのマイケル・ジャクソンは描いても、ミュージシャンとしてのマイケル・ジャクソンは描かなかった映画という印象だ。

『Thriller』ではマイケルはソングライティングやサウンド・プロデュースにも深く関わるようになり、例えば、「Beat It」のレコーディングでは自分でスティーヴ・ルカサーに電話して、参加を求めている。そういうエピソードのひとつでもあれば、印象は違ったと思うのだが。

話を戻せば、インサイド・ストーリーをどう描くかは、映画制作者の選択だ。そこに創作があっても、それは映画表現としてポジティヴに受け止められる。だが、映画『マイケル』は外界と関わることまで事実改変して描いてしまっている。だから、気を重くさせるのだ。

僕が最初に引っかかったのは、「Stand!」のシーンだった。1969年に発表されたスライ&ザ・ファミリー・ストーンの楽曲、ウッドストック・フェスティヴァルのあったその年を象徴するような歴史的名曲を、映画はそれより早い時期にジャクソン・ファイヴに演奏させている。結果、スライのキャリアも改変してしまっている訳だ。

「Stand!」という曲をこの映画で初めて知る人も多いに違いない。そういう人は曲が放っている時代感を誤解してしまう。1966〜7年くらいには「Stand!」のようなアメリカ音楽があったと信じてしまう。これは歴史修正に繋がる。


スライ&ザ・ファミリー・ストーンの「Stand!」はベトナム戦争とブラック・パワー・ムーヴメントを背景に、スライがよりラディカルな表現に向かった1969年の作品。《ウッドストック(Woodstock Music and Art Festival)》のアンコールでも演奏された

スタジオ・シーンについても、同じことが言える。そんな場所はその時代にはなかったと、知っている人は知っている。常識として。映画を観た世界中のレコーディング・エンジニアが、ありえぬ光景に興醒めしているかもしれない。

だが、多くの人はレコーディング・スタジオのことなど詳しくない。となると、《Motown》での最初のスタジオ・シーンを観た人は、60年代終わりのレコーディング・スタジオはあんな光景だったのだと信じてしまうだろう。そこでも時代感の錯誤が起こる。

「Thriller」のMVに関わる部分も危うい。ジョン・ランディス監督が手掛けた「Thriller」のヴィデオは、コロムビア・レコードが曲のプロモーションのために作ったのではなく、メイキングを含めたヴィデオ作品として、VHSヴィデオでの商品化を前提に制作された。それはMTVも出資した商品プロジェクトだった。だが、映画では「Thriller」のMVの制作後に、《Columbia》がMTVに、マイケルのMVを流せ、と圧力をかけるという訳の分からない流れになっている。

これはMTVの社史の改変にもなってしまう。当時の音楽業界に対する理解も歪ませてしまう。

ジャクソン・ファミリーのインサイド・ストーリーだけなら、ジャネット・ジャクソンの存在が無視されたりしていても、それはファミリー・アフェアだと思っていればいい。しかし、映画『マイケル』は外界と関わることまで、事実性を軽視し過ぎている。それは観客に間違った教育を施すものにもなる。こういう流れは拡大して欲しくないと僕は思う。

時代感がめちゃめちゃな音楽映画が世に溢れ出したら、精密に時代を描き出した作品も、正しく受け取られなくなってしまう。そういう未来は望みたくないからだ。(高橋健太郎)



Text By Kentaro Takahashi


『マイケル』

2026年6月12日より全国公開中


監督:アントワン・フークア
製作:グレアム・キング、ジョン・ブランカ、ジョン・マクレイン 製作総指揮:リディア・シルバーマン 出演:ジャファー・ジャクソン、ニア・ロング、ローラ・ハリアー、ジュリアーノ・バルディ、マイルズ・テラー、コールマン・ドミンゴ、ケンドリック・サンプソン 他
配給:キノフィルムス
『Michael/マイケル』®, TM & © 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
公式サイト
https://www.michael-movie.jp/


連載【音楽映画の海】

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