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日本でヒップホップをやることはタイからみたら一種のルークトゥン
Young-Gが魅了された一過性のブームでは掬いきれないタイの音楽の魅力とは?

21 August 2019 | By Daiki Takaku

「今アジアの音楽が熱い」最近そんな言葉をよく耳にするが、山梨県旧一宮町を拠点として活動するヒップホップ・ユニット、stillichimiyaのMC、ビートメイカーとして知られるYoung-Gは、One Mekong(以下、OMK)の一員としてタイの音楽を、いち早く、さらに言えば我々日本のリスナーがSpotifyやApple Musicなどでは感知できない深さまでキャッチアップし紹介してきた。先ごろ発表されたタイ在住のラッパー、Juu & G. Jeeのアルバム『ニュー・ルークトゥン』では、ほとんどのビートを手がけ(ラッパーとしても参加)共同制作者としてクレジットされるYoung-G。アルバム『ニュー・ルークトゥン』は彼のそういった活動のひとつの結晶であるとともに、多くのリスナーにとって“はじまり”と呼べるものになるだろうという確信がある。なぜなら、この作品には彼が実際に現地に足を運び築き上げた信頼関係なしではあり得なかった、そう言い切ることができるほどに唯一無二の刺激的な作品となっているからだ。

前回公開したJuuのインタビューに続き、今回はそのYoung-Gに話を聞いた。これまでの経緯はもちろん、なぜ彼がタイの音楽にのめり込んでいったのか、そして本作を起点としてタイの音楽を探る道しるべまで、タイの文化も踏まえた上でとても丁寧に語ってくれた。節々に音楽を共通言語としてお互いを理解し合うこと、リスペクトし合うことの素晴らしさが滲む彼の言葉をたっぷりとお届けしよう。(インタビュー・文/高久大輝、協力/岡村詩野)

Interview with Young-G

ーー本作はタイの音源も精力的にリリースし海外にも影響力のある大阪のレーベル《エム・レコード》(EM Records)からのリリースとなります。かねてよりYoung-GさんはOMKの一員として《エム・レコード》ととても良好な信頼関係を築いていますし、昨年はJuuさんとG. Jeeさんを日本に招致してもいます。ここに至るまでの経緯をうかがえますか?

Young-G(以下、Y):Soi48パーティーのメンバー並びに《エム・レコード》さん達とは親しくさせていただいていて、きっかけは空族の映画『バンコクナイツ』の製作で関わった事です。モーラムやルークトゥンなどをSoi48と再発しているノウハウを使って映画の挿入歌のライセンスを取っていただいたり、『バンコクナイツ』のトリビュートとしてVIDEOTAPEMUSICさんと坂本慎太郎さんやエマーソン北村さんらのアーティストとコラボしてアナログ12インチシリーズをリリースしてくれたりしていただきました。その中で「バンコクの夜」というstillichimiyaの曲もCompumaさんのリミックスと共に12インチでリリースされました。それがきっかけで色んな仕事を共にするようになり、今回のリリースにまで至ります。そしてそもそもアジアのヒップホップに目を向ける最初のきっかけは2011年にフィリピン、マニラのトンド地区、当時は”東南アジア最大のスラム”と呼ばれていた場所で開かれた《Rap In Tondo 2》というイベントに参加したことからです。

当時stillichimiyaのメンバー、BIG BENとのユニット”おみゆきCHANNEL”のアルバムをリリースした後で、日本の楽器を使ったサウンド・プロダクションが評価され国際交流基金から「現地のラッパーと交流してアルバムを作って欲しい」と声がかかり参加しました。その時にまだ全くと言っていいほど日本に入ってこなかったアジアのストリートのヒップホップを現地で体験してアジアのヒップホップに目を向けるようになりました。その時にフィリピンで一緒にアルバムを製作したアーティストの“TONDO TRIBE”とはその後も日本に呼んで一緒にライブしたりして交流を深めました。それと同時にインターネットや様々な方法を駆使してフィリピン以外にもアジアのヒップホップを聴きあさるようになり、DJでプレイしたりMIXを作ったりもしていました、その後2015年から16年に地元の先輩でもある”空族”の映画『バンコクナイツ』の撮影に携わり、タイに4ヶ月ほど滞在しました。そこでタイの文化や歴史を深く知ることになり、さらにタイの音楽(モーラムやルークトゥンなど)に触れ、“なんとも言えない不思議な感覚”が芽生え、Soi48に色々教えてもらいながらタイのレコードやCDを集めたりインターネットで聴くようになりました。

撮影が終わり日本に帰国し地元の山梨でモーラムやルークトゥンを聞いていると、すごく“フィット”することにある日気づきました。その後2017年の4月からおよそ1年間タイに滞在しました。目的はタイの音楽をもっと吸収したかったのとタイのヒップホップシーンを現地で知りたくなったからです。『バンコクナイツ』の撮影時に培った少しのタイ語を駆使してルークトゥンやモーラムなどの音楽とヒップホップの関係を調べたり、YouTubeで色んなタイのヒップホップを聴いて彼らの出演するパーティーやイベントに出向きました。そうしてついにJuuさんを知ってライブに通い、交流を深め、帰国後の2018年の5月に日本に招致しました。その流れで曲も作るようになり、自分も度々タイを訪れてはJuuさんを訪ねて、ついにはアルバムが完成しました。

ーー本作はタイの伝統音楽であるルークトゥンをヒップホップに落とし込まれたものですが、そのサウンドは異国情緒に溢れていながら、一方でとても現代的でクールに感じました。タイトルである『ニュー・ルークトゥン』という言葉がまさにピッタリとハマっています。そういった音像の面も含め、制作において重要視したポイントはどこにありましたか?

Y:様々な音楽を取り込む事、だと思います。ルークトゥンは歌詞に大きく左右される音楽です。つまりバックトラックがEDMでもヒップホップでも例えば“田舎の事”等を歌ったらそれは“ルークトゥン”だと思います。面白い事に自分は山梨を拠点にstillichimiyaというヒップホップユニットで音楽をやり、“田舎の事”をラップしたりしています。つまり日本ではヒップホップをやっているということになるのでしょうが、タイから見たらそれは一種のルークトゥンなのです。ルークトゥンには昔から様々な音楽を取り込む性質があります。レコードなどを聴けばわかりますが昔からラテンやジャズ、ファンクやディスコなど様々なものが取り入れられてきました。それはヒップホップにも非常に似た性質があると思いました。なのでタイの楽器などのサンプリングも使いましたが、さらに広い意味でEDMやヒップホップ等にタイの音を混ぜてみました。それらも飲み込んでしまうルークトゥンの音楽性の広さ、それこそが本来のルークトゥンの醍醐味だと思うからです。

『バンコクナイツ』のパリでのオープニングの模様

ーーアルバムはおよそ2年がかりで制作されたとのことですが、その間に苦労したことや印象に残っているエピソードなどあれば教えてください。

Y:苦労したのは言葉の壁ですかね。今ではタイ語も少しだけ上手くなりましたが、最初の頃はタイのいろんなところで会う人と言葉の壁を感じました。もちろん英語が通じるタイ人は外国人がたくさんいる場所には多いですがそこからちょっとはずれると通じなくなります。あまり知られていませんが実はタイは世界でもトップクラスの”格差社会”なのです。つまりお金持ちと貧しい人の”住み分け”もはっきりしています。なので外国人があまり来ない場所にライブやDJを見に行ったり、バンコクはレコードが高いのでイサーンにレコードを探しに行ったりした時はちょっと大変でした。しかし下手でもタイ語を使うといろんな人と話すことができたし、タイで英語が通じるエリアでは知れないようなことも知れたし、ちょっとした観光旅行ではいけないような場所にも行くことができました。そうすることでJuuさんとも会えたと思うし、大変だったけど良かったなと思います。基本的にはタイの人たちは優しいので、言葉の壁で大変な思いをしてもいろんな場面でタイの人の優しさに救われました。あとイサーンのJuuさんの家に初めて行った時、そのすぐ近所に自分がイサーンを一人旅した時に張ったstillichimiyaのステッカーがあったのにはびっくり(Juuさんもびっくり!)しました。

ーーそうした滞在経験があればこそ、本作でも「ソムタム侍 Feat.stillichimiya」のなかで“たくさん聞きたい 掘りたい プレーンタイ”とライムされているのだろうと思います。Young-Gさんをそれだけ惹きつけ、駆り立てるタイ、あるいは日本以外のアジアの音楽シーンの魅力はどこにあるとお考えですか?

Y:僕にとって日本でまだあまり知られていない、というのが大きな魅力の一つだと思います。タイにしても探してみれば、Juuさんのような日本ではほとんど知られていないのにすごく個性的なアーティストがいます。そしてさらにその音楽性を調べると、そこにはルークトゥン、ラムウォンなどのタイ独自の音楽がヒップホップやレゲエと一緒に混ざっていたり、歴史、文化、風習、民族性までもが詰め込まれていたりします。日本の音楽に置き換える事が出来ない現象がそこには存在したりしています。アメリカのヒップホップにもサンプルのネタがあようにそういう深いところまで知るとさらに面白いと思います。そうすると新たな発見がたくさんあり、そういった部分も含めて魅力だと思います。

先月、『ニュー・ルークトゥン』の発売にあたりバンコクのFMラジオ『FM102.5 Flex station』に出演したJuuとYoung-G

"音楽という共通言語でお互いを理解をし合って友達をたくさん作って欲しいです。それこそが今の日本とアジアをオープンマインドにする事だと思っています"

ーーそもそもタイという国に惹かれたのは、いつ頃、なにがきっかけだったのでしょうか? Young-Gさんが考えるタイという国の文化、その魅力、特性をおしえてください。

Y:きっかけは最初に書いた通り映画『バンコクナイツ』です。文化としてはまず宗教が大きいと思います。タイは仏教国です。さらに今まで日本で自分が触れてきた仏教とは大きく違うと思いました。敬虔な仏教徒も多く、日本で言うところのギャルやチャラ男、みたいな人達も普通によくお寺にお祈りに行ったり仏教行事に参加するイメージがあります。それが音楽にもよく表れていて、“レー”と言われる仏教の教えを歌にした仏教歌謡もありますし、出家の儀式に親がバンドを呼んで爆音で演奏、移動しながら村を練り歩いたりもします(日本ではMonaural mini plugというバンドがやっています)。宗教と音楽が日本より密接に関わっている気がします。

そしてタイ音楽、文化の一つの重要な要素として”植民地になっていない”というところが大きいと思います。もちろん東南アジアはどこに行ってもベトナム戦争の影響は避けられません、微笑みの国、ならではの裏側も存在しますが。これはタイの音楽を聴いてからずっと考えていて気付いたのですが、世界中のコアな音楽マニアを虜にするタイ音楽の謎に繋がると思っています。簡単に言えば土着的な音楽が、外からの音楽の影響をあまり受けずに純粋な形でアップデートされ続けている、と言う事になります。

日本の民謡はEDMにアップデートされて庶民に親しまれているとは正直あまり思えません。しかしタイではそれに近いことが起きていると思います。そしてさらなるポイントはタイはアジアの文化の交差点であると言うことです。北は中国、南はマレーシア、インドネシア、西はインド、と様々な文化がミックスされているのがタイだと思います。宗教もイスラム教、ヒンドゥー教の影響もありますし本国の仏教ももちろんあります。つまりアジア、という広い地域の文化が全て詰まっていてそれがミックスされているのがタイだと思っています。これはタイの昔のレコードや音楽を聞いたりすれば分かります。そんな特殊な場所でありながらなおかつ植民地になっていない、それがタイのオリジナリティに溢れ、アジアのグルーヴが詰まった音楽が生まれる理由のひとつだと思います。

ーー歳上を敬う社会であるタイの音楽の現場には師匠・弟子の伝統があるというのも興味深いです。G. JeeさんはJuuさんの弟子とのことでしたが、Juuさんにも師匠に当たる方はいらっしゃるのでは?と想像します。このように世代が連なって伝統の重んじていいくことによって、どのような影響がもたらされていると思いますか。

Y:それこそまさに古いものが途絶えることなくアップデートされ続けている理由だと思います。先ほど話したタイの音楽や文化がアジアを包括していてオリジナリティの溢れるものになっている理由だと思います。

ーーYoung-Gさんにとってもそういった師匠・弟子の関係に近い存在の方がいらっしゃいますか?

Y:地元の先輩や、尊敬するDJの方や自分の作品をリリースしてくれるレーベルのオーナー達ですね。ここには挙げきれませんがパッと思いつくだけでも空族、元祖甲州弁ラッパーの原田喜照、DJ NAS、DJ T20、地元山梨でクラブ《Kofu juju》を運営するDJ TERADA、そしてもちろん《MaryJoyRecordings》の肥後さん、《いろはスタジオ》のエンジニアの林田さん、DJ KENSEIさん、Soi48、《エム・レコード》の江村さん、Juuさん……たくさんいます。みんなからいつも色々学ばせてもらっています。逆に“弟子”と呼べる人はまだいないですね(笑)。僕達はいつでも人手不足なので自分達の活動を見て協力してくれる仲間を募集中です!(笑)

ーー本作を聴いてタイのヒップホップの魅力に気がつく日本のリスナーも多いと思います。そんな方達に向けて本作『ニュー・ルークトゥン』の次に聴いてみて欲しい作品をいくつか教えてください。

Y:まずはJuuさんのYouTube(通称JuuTube)に上がっている膨大な曲たちです。(4ERastafariで検索)JuuさんはSpotifyなどにも配信しないですが、本当に素晴らしい楽曲がたくさんあります。タイのヒップホップの代表的なアーティストならまずは古株のJoeyboyとThaitanium、現在のシーンでチャートを賑わせているアーティストならFucking Hero、Twopee southside、YOUNG OHM、Fiixd、Young Bong、OG-ANIC、LAZY LOXY、P-Hot、VKL、P9D、Illslick、Maiya Rap、Diamond、ZQU4Dレーベルの面々……。あとはJuuさんのグループ、Rastafarはもちろん、そのメンバーのJinkaddyさんのやっているMiraculousとかタイ・レゲエもすごくかっこいいのが多いです。Kaijo Brothers、タイのダブマスターGa-Piさん率いるT-Bone、内田直之さんがミックス・エンジニアを務めるSrirajah Rockers、モーラムをパッタナー(発展)させているRasmee、イサーンレゲエのIsan JahやKing No Crownレーベルを主宰するMonkey King、コンケーンのRiddimという場所を拠点に活動するDJ Space Echoも最高にかっこいいです。ありすぎてここに書ききれませんがこういったアーティストからどんどんタイの音楽を掘り下げてみてください。

そして国民的ルークトゥン歌手のスラポン・ソムバットチャルーンやワイポット・ペットスパン、カムロン、ポーン・ピロム、カワオ・シアントーン、スアン・サンティ、とかの古いルークトゥン。我らがアンカナーン・クンチャイ、チャウィーワン・ダムヌーン、ダオ・バンドン、テッポーン・ペットウボン、トーンミー・マーライ、ペッピントーン楽団など、Soi48の執筆したTRIP TO ISANにも掲載されているようなモーラムや来日もしたKhun Narlins Electric Phon band、日本のピンバンド、Monaural Mini Plugの師匠Tak Lam phloenなどのピンプラユック音楽、ラムタット、タルン、レー等タイの古い音楽も面白いものがたくさんあるので色んな方法を駆使して聴いてみてほしいです。ヒップホップやレゲエ以外にもたくさんあります。僕らがDJでよくかけるタイ・オリジナル・ダンス・ミュージックの“サイヨー”と呼ばれる音楽の世界もあります。まだまだ本当に豊かな音楽シーンがタイにはありますので皆さんに聴いてみて欲しいです。

さらには言ってしまえばタイだけでなく隣国カンボジアには先日来日を果たしたKlapyahandzもいますし、ラオス、ミャンマー、マレーシア、インドネシアにもヒップホップシーン、音楽シーンはもちろんあります。まだまだ日本に紹介されてないだけで良い音楽は腐って発酵して新しい食べ物になっている(!)くらいあります。それらを掘って広めて繋げていくのがOMKということですね。

ーー現在はSpotifyやApple Musicなどのストリーミング・サービスの普及もあって国や地域の境界線に関係なく音楽を聴いているリスナーが増えているように感じます。他方でJuuさんの音楽のようにアンダーグラウンドで着実に活動されているアーティストには光が当たりにくい状況なのかもしれません。本作のリリースはそういった現状に対して抗っているようにも感じますし、実際これを機にリスナーの聴く音楽の幅は確実に広がると思います。Young-Gさんはこのような状況に対してどうお考えですか? また、これからどう変化していくと思いますか?

Y:これからどうなるかは正直想像はつきません。しかし音楽の聴き方を変えているのは間違いなくインターネットです。日本のメディアはまだまだ欧米のサイトの記事を翻訳したものが多いと思いますが、これからアジアの音楽を紹介する媒体も増えていくと思います。今回のJuuさんのリリースのように英語圏以外の音楽をちゃんと紹介できるメディアや《エム・レコード》のようなしっかりとした対応を取れるレーベルが必要とされていると思います。自分もそういう人達と協力してもっと色んな物を紹介していけたらと思います。「今アジアが熱い」なんて言われてますが、アジアはずっと「暑い」です。つまり目先のブームではなく本当の意味でアジアに目と耳を傾けて欲しいです。インターネットの情報をそのまま信じるのではなくアジアのローカルシーンに実際に踏み込めば“日本語化”されていない面白い物はまだまだゴロゴロ転がっていると思います。Juuさんを聴いて面白いと思ったらこれからどんどんみなさんにも色んな場所の色んな音楽を掘っていって欲しいなと思います。そしてそういった情報もOMKはお待ちしてます(笑)。

ーー最後に、今後のその他の活動の展望や目標について教えてください。また日本で、あるいは世界においてどのように活動していきたいか、グローバルな目線から現在考えるヴィジョンを教えてください。

Y:まずはもっと日本人にアジアの音楽を聴いて欲しいなと思います。音楽という共通言語でお互いを理解をし合って友達をたくさん作って欲しいです。それこそが今の日本とアジアをオープンマインドにする事だと思っています。Juuさんと僕もヒップホップ、ルークトゥンという音楽の文化を通してお互いの理解を深め、それを楽しんでいます。そういう風に個人レベルで友達を作ってアジアの交流が活性化していって欲しいなと思います。そこからまた『ニュー・ルークトゥン』のような新しくて面白い物が生まれてくれたら嬉しいです。それもとても楽しみにしています。

■EM Records内アーティスト情報
http://emrecords.shop-pro.jp/?pid=143437948

■Mary Joy Recordings内アーティスト情報
http://www.maryjoy.net/artists/stillichimiya.html

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アジア・レペゼンの現在を伝えるタイと日本の刺激的な連帯〜Juuが語る自身の生い立ち、そしてタイの今
http://turntokyo.com/features/juu-and-g-jee/

Text By Daiki Takaku


Juu & G Jee

New Luk Thung/ニュー・ルークトゥン (นิวลูกทุ่ง)

Release Date: 2019.07.27
Label: EM Records

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