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「“こういう曲を作ろう”と決めてやるのは合わない」
韓国ライヴ・シーンを代表するバンド、カデホが語る、自由に音楽をやるスピリット、ジャム演奏の魅力

01 March 2024 | By Daichi Yamamoto

ギター、ベース、ドラムの3つの楽器とそこから生まれるグルーヴがあればいい。あとは自由。

カデホ(CADEJO)の音楽はこんな風に形容してもいいだろう。3つの楽器とグルーヴさえあれば、ロックに発展させてもいいし、ジャズでも、レゲエでも、パンクでもいい。いや、実際のところ、カデホの音楽は60年代から70年代はじめのアメリカのソウルやファンク・ミュージックが主にベースにはなっているようだが、彼らが大事にしているのは音楽性そのものよりも自由に感じたまま演奏しようという“フィーリング”だ。

2018年、EP『Mixtape』でデビューしたカデホは、ギター/ヴォーカルのイ・テフンを中心に、ベースのキム・ジェホ、ドラムのチェ・ギュチョルの3人で結成された。その後、ファースト・アルバム『Freesummer』(2019年)の発表後にドラマーがキム・ダビンに代わり、現在まで3枚のフル・アルバム、2枚のコラボ・アルバムなどを発表している。メンバーはいずれもジャズ、R&B、ファンク、レゲエや、韓国伝統音楽とのクロスオーヴァーを行うバンドなどでも活躍する実力あるミュージシャンたち(詳しくはインタヴューの初めの質問と、以前の私の連載記事の内容も参照して欲しい)だ。セカンド・アルバム『FREEBODY』(2020年)は韓国大衆音楽賞の最優秀R&B/ソウル・アルバムにノミネート、ラッパーのNucksalとのコラボ・アルバム『Sincerely Yours』(2022年)は2023年の同アワードにて最優秀ラップ&ヒップホップ・アルバムを受賞するなど、音源でも評価は高いが、それ以上にライヴ・シーンでの支持が熱く、毎週のようにどこかでライヴをしていたり、フェスやイベントでも常連で、彼らはソウルのライヴ・シーンにおいて欠かせない存在になっている。ロック・バンドと対バンしたかと思えば、ジャズやレゲエのバンドの間で演奏したりもするし、ラッパーや伝統音楽の歌い手とコラボしたりもする。取材を行った日もソウル・三角地のとあるハンバーガー屋さんでランチタイムとディナータイムの間の時間にテーブルをどけてライヴを敢行していた(店の大きなガラス窓の外には気になって立ち止まった人たちが体を揺らす光景もあり、それはストリート・ライヴのそれかのようだった)し、その表現の仕方に制限はなく、良い意味ですごくカジュアルに音楽をやっているバンドだ。これまでのアルバム名がいずれも“FREE”という言葉で始まる通り、その裏には、いつ、どこで、誰とでも、「自由」に「予想外」に発展するグルーヴを楽しむスピリットがあるようだ。

カデホは昨年のイ・ヒムンとの公演に続いて約1年ぶりに来日公演を果たす。今回はバンド・メンバー3人と、4人目のメンバーともされ、マネージメントを主に行うイ・スンジュンにも同席してもらい、彼らの音楽的な影響源や、ジャム演奏で制作することについての考え、さらには柔軟な活動スタイルについても答えてもらった。

(インタヴュー・文/山本大地)

左からキム・ダビン、イ・テフン、キム・ジェホ

Interview with CADEJO

──メンバーそれぞれ、これまで活動してきたバンドと、現在活動中のバンドをそれぞれ教えてください。

キム・ジェホ(以下、ジェホ):カデホを始める前まではWindy Cityで活動していました。いまはカデホと、Chudahye Chagis、Kim Oki Fucking Madnessにダビンと一緒に参加しています。

イ・テフン(以下、テフン):カデホを始める前はSecond Session、Hellivision、Hwabunというバンドをやっていました。Second Session以外は今もやっていますし、あとは俳優兼ミュージシャンのペク・ヒョンジンのバンドでも演奏しています。

キム・ダビン(以下、ダビン):僕はもともとFlingというバンドや、歌手のバックでの演奏活動をしていました。今はカデホ、Chudahye Chagis、Kim Oki Fucking Madness、そしてチェ・ベクホのバンドで演奏しています。

Kim Oki Fucking Madness

──皆さんはそれぞれ演奏者としてもかなりの実力を持っていますよね。どのように音楽を勉強してきたのか、それが今のカデホでの活動にどんな影響を与えていると思うか、教えてください。

ジェホ:みんな音楽や楽器について大学で専攻して勉強しました。僕はベースを専攻して、音楽をするのに必要なツールをたくさん勉強しましたが、卒業後にホンデのシーンに出てバンドをするようになってから、自分がシステム的な部分に閉じ込められていたことに気づきました。音楽を作るのに必要な材料はよく知っているのに、それをどう綺麗に調理すればいいか、実際に活動をしながら学んだことの方が多かったです。学校で音楽を勉強したことはポジティヴな面とネガティヴな面、どちらの影響もあったと思います。周りの先輩やカデホのメンバーと話しながら得られることは、学校では簡単に学べることではないので。

ダビン:僕は芸術高校や大学の時にドラムを勉強しましたが、当時はドラムの基礎やテクニックの練習に多くの時間を費やしていたため、音楽的な表現が不足していました。その後、本格的に音楽活動を始めてからは、周りのミュージシャンの影響も受けたり、一人で音楽を聴く時間が多くなったことで、表現が自由になり、学生時代に磨いたテクニックがより光るようになったと思います。

テフン:アメリカでも音楽を勉強しましたが作曲がメインでした。韓国に来てからはバンド活動がすごく楽しくて、もっと勉強してみたくなり、ギターを専門的に勉強しました。バンド活動の初期には技術がまだ足りなかったですが、学校に通ってもっと練習をしてから自然と思い通りの演奏が出来るようになってきました。

──テフンさんは10代の頃、アメリカで長い期間過ごされたようですが、いまのカデホの活動にどんな影響を与えたと思いますか?

テフン:アメリカは自分にとっての全てが始まった場所で、たくさんのことを学びましたよ。思ったままに行動したり、「自分が今どう行動したっていいじゃないか」という自由な考えを持てるようになったのもアメリカにいた時でした。韓国でずっと過ごしていたら音楽をやっていなかっただろうし、やりたくもない仕事をしていたかもしれません。

──カデホの音楽の土台にはジャズ、ソウル、ファンク、ブルースなど様々なブラック・ミュージックがあると思います。そうした音楽とどのように出会って、深く好きになったか教えてください。

テフン:ギタリストなのでブルースに自然と触れるようになりました。高校生の時はブルースばかりやってましたし、特にハウリン・ウルフやB.B.キングをたくさん聴きました。その後、クラシック・ロックやファンク、ジャズも聴くようになりましたが、スタートがブルースだったので今もその要素は僕の中に強く残っています。多様なスタイルを駆使しようとしていますが、根本的には僕はブルースをやろうとしていると思うんです。また、ネオソウルもすごく好きなジャンルですが、現代で一番ブルース的な音楽だと思っています。音楽的には異なるものに聴こえるかもしれないですが、拍子の打ち方、曲の中でのパターンなどを考えてみると似ていると思うし、歌詞の内容もセックスの話が多いので、情緒的な部分もそうだと思います。

ジェホ:僕はもともとパンク・ミュージックが好きで、それがベースを始めたきっかけでした。ブラック・ミュージックについては初めはレッド・ホット・チリ・ペッパーズを聴いて、白人なのに粘り気のあるような演奏をしているのが気になって、その後はテフンみたいに僕もそのルーツを探求するようになりました。自分で演奏することにおいて、ブラック・ミュージックがより面白く感じられたんです。テフンも僕も、ディアンジェロがバイブルだと思っています。『Voodoo』(2000年)は僕の演奏スタイルを変えることになるくらい、衝撃的でした。体が軽くなるようにリズムが気持ちよくてずっと聴いていました。

──ディアンジェロを本当に好きな人の熱量はすごいですよね。

テフン:ディアンジェロはカンギエイの刺身*みたいなものですよ。

*韓国でホンオフェと呼ばれるカンギエイの刺身は、強烈なアンモニア臭と噛み応えが特徴の料理で珍味とされているが、その味を好きな人の中にはとことん好きな人が多いとされている。

──ダビンさんはどうでしょう?

ダビン:大学生の頃まではロックやポップスが好きで、ジャズは縁遠かったんです。でも大学を卒業して音楽を聴く時間が増えてからは、60〜70年代のジャズやソウル、ファンクを面白いと思えるようになって、僕の演奏スタイルも変わっていきました。兄さんたち(テフン、ジェホ)に会って、ミーターズ、スライ&ザ・ファミリー・ストーン、アジムスのようなバンドのアルバムもよく聴くようになりました。

──ここまでいろんなジャンルが出てきましたが、カデホの音楽からはそのルーツとしていまダビンさんも例にあげてくれたような60年代や70年代初めのころのソウルやファンクの影響が特に強く感じられますし、皆さんも他のインタヴューでも言及してきましたよね。それらの音楽にどんな魅力を感じていますか?

ジェホ:音が淡白なのが良いと思います。80年代くらいになるとこってりしているんですよ。

テフン:淡白ではないだろ。60〜70年代のソウルやファンクをベイビー・メイキング・ミュージックって呼んでたじゃん。リスナーに「愛を交わそう」と助長する音楽じゃないか(笑)。当時のソウルやファンクって、リズムの密度も高いし、音を満たして演奏するので、僕にはただ演奏しているように見えても重たく感じられるんです。ジェホは軽いと感じているみたいですが、僕たちは同じ音楽を聴いても真逆に感じ取って聴いていることが多いようです。

──カデホのサウンドは当時のソウルやファンクを意識しつつも、音の質感がドライな感じがするんですが、そういった部分は意識していますか?

ダビン:僕ら3人ともヴィンテージの楽器を使っているし、ドライなサウンドが好きで追求しています。マイクも昔みたいにシンプルなセッティングをすることもあるし、レコーディングも主にワンテイクでやっています。

──カデホの曲の大半はジャムで作られていると聞いていますが、そういうスタイルを取るようになったきっかけがありますか?

ジェホ:初めからそうでした。そもそもカデホは曲を作ってアルバムを出そうとして始めたわけじゃなくて、あるフェスティバルから、出演できなくなったバンドの代わりに急遽出て欲しいとオファーをもらったテフンが、僕とギュチョルに一緒に出ようと声を掛けたことがきっかけだったんです。時間もなかったので、ジャムをしていたら1ヶ月ほどで6曲くらい出来て、テフンも僕もジャムをしながらでも良い音楽が出来るんだと思うようになったし、せっかくこうして良い曲も出来たのでアルバムを出そうとなって、ここまで活動しているんです。

テフン:ただ遊ぼうとしてやっているだけなんです。ジャムをすることが僕にとって一番面白い遊びなので。最初から「こういう曲を作ろう」と決めてやるのは合わないんです。

カデホ ライヴ映像

──ジャムというのはどんな曲が完成するかわからない、どんな変化が起こるかもわからない、いわば不確実な要素を持っていると思います。ポジティヴに表現するなら「音楽を柔軟に楽しみたい」といった考えもあるのでしょうか?

ジェホ:そうですね。それを裏付けるようなエピソードがあって、テフンがあるリフを持ち込んでそれをベースにジャムをすることにした時があったんですが、おかしなリファレンスを言うんです。彼はマイケル・ジャクソンの曲を参考に作ったと言うんですが、全然そうは思えないんです(笑)。

テフン:それはこいつが音楽をわかってないから(笑)。

ジェホ:僕もリファレンスがありますが、メンバーにはあまり共有しません。それぞれが思った通りの演奏をして、それが合わさった時に、誰も予測出来ないような音楽が出来上がると思うんです。練習中は会話もあまりしません。とりあえず、ジャムに任せて演奏しながら曲を発展させ、誰かが新しいパートが思いついたら共有します。そういう風にしてブレイクと呼んでいる演奏の塊をたくさん作っおいて、アルバムを作ろうとなった時に、それらを曲の形式に整理しながら作ります。その時にはもちろんコンセプトやテーマのことなどを一緒に話しますが、ジャムで曲を作る過程では10分だろうが、15分だろうがずっと演奏をすることが多いです。僕たちはライヴをたくさんやりますが、ジャムをしながら作った曲ほどライヴでもよく演奏していますね。演奏するたびに変化が起きるし、その過程が面白いんです。

──これまでのアルバム・タイトルにはすべて“FREE”という単語が使われています。最新作『FREEVERSE』(2023年)はどのようにして生まれたテーマなのでしょか?

テフン:最初のアルバム『Freesummer』を作った時は特に何も考えがなかったんですが、次の『FREEBODY』を作ってから“FREE”という言葉に含まれる多様なストーリーを歌いたくなり、今作ではさらにそれを表に出して作ってみようということになりました。実際に今作ではタイトルにもなった「Free Verse」以外に「자유 Freedom」という曲も出来て、それまで抽象的だった“FREE”というテーマがより言語的に整理された気がします。ただ“FREE”というテーマは今作で終わりにして、次のアルバムからはまた別なテーマで作る予定です。

──皆さんは他のミュージシャンとのコラボレーションにも積極的ですが、バンド外からヴォーカルを取り入れコラボレーションした楽曲でカデホの音楽や演奏はどう変化していると思いますか?

ジェホ:その人のヴォーカルのための空間を作ろうとはしますが、演奏の本質は変わらないです。いつも通り僕たちが好きで楽しめる音楽を具現化しようとするだけです。相手のミュージシャンたちも、僕たちの事前に何もを決めずにジャムで作るスタイルに同意が出来る人たちなら、僕たちの演奏の中で自分の歌やラップをする空間を自分で作っていっていると思うし、そうしながら、カデホの中で1/4になってくれていると思います。

──ラッパーのNUCKSALや民謡の歌い手であるイ・ヒムン、R&Bシンガーのソ・サムエルなどコラボレーションするミュージシャンは皆、各ジャンルの中で個性を持っている人たちだと思います。

ジェホ:僕たちもそれぞれ自分の主張が強い方なので、そういう人たちが僕たちと合っているし、仲良くしてくれるんだと思います。

──ジェホさんとダビンさんが参加しているChudahye Chagis、Kim Oki Fucking Madnessも含め、カデホの周りにはジャズ、R&B、ファンクからレゲエや韓国の伝統音楽まで、多様なジャンルのバンドが集まっていて、それぞれのミュージシャンがいくつものバンドを掛け持ちながら自由に活動をしていますよね。皆さんの周りのこうした音楽シーンについてどう思っていますか?

ダビン:韓国はミュージシャンたちがソウルに密集しているので、こうしてたくさんのジャンルが混ざり合う機会が多いのかもしれないです。

ジェホ:一緒にまとまってやろうと言ってやっているわけではないんですが、昔からずっと一緒にやってきた仲間たちなので、それぞれやりたいバンドを組もうとして一番よく合うミュージシャンを探したときに、こうしてメンバーが重なり合うのだと思います。僕も他に2バンドをやっていますが、僕の演奏スタイルは大きく変わりないと思っています。ただ別な服を着ているような感覚です。

テフン:昔のブルーノートのミュージシャンのようにその時その時にやりたいことが生まれれば、それぞれバンドを変えて表現しています。ジェホとダビンがChudahye ChagisやKim Oki Fucking Madnessをやっていてもそれは僕のバンドをやっているような感覚です。どういう風に演奏をしても、それぞれバンド同士通じているところがありますし、互いに影響を受け合わずにはいられない関係です。

──皆さんの音楽や活動のスタイルにおいて、ロールモデルだと思っている韓国国内のミュージシャンはいますか?

テフン:昔からSeoul Electric Bandの影響をたくさん受けました。サイケデリック・ミュージックですが、10分でも20分でもずっと演奏をしていても、全然飽きないし、むしろもっと演奏して欲しいと思わせるんです。ライヴの度に全然演奏が違うし、演奏ももちろん上手いです。

Seoul Electric Band

ダビン:Asoto Unionの影響は受けました。韓国のミュージシャンでソウル・ミュージックの魅力を初めて教えてくれました。

Asoto Union

──皆さんは韓国のインディ・シーンで活動を始めて、もう10年以上が経っていると思います。この間どんな変化が起きてきたと思いますか?

ジェホ:以前と比べてジャンルは多様になりました。ただ、僕の中高生の時のホンデの雰囲気と違うのは、連帯感が小さくなっていることですね。それが良い方に作用して、より自分のストーリーを伝えられるミュージシャンが増えたと思います。シーンであるジャンルが流行するというよりは、ミュージシャンごとに自分の音楽をやっていて、それが一つのブランドになっていて、良いことだと思います。聴くべき音楽が増えたと思います。

テフン:ジャンルは多様になったし、人も増えたと思いますが、昔なら一つのライヴにパンク、スカ、ファンクなどいろんなバンドが一斉に出ることも珍しくはなかったのに、そういう類の交流が現場で行われることは減った気がします。僕は実際に会って話をして交流してこそ生まれる連帯感というのがあると思います。そういう意味ではシーンがパーソナル化していると思います。

ダビン:実際ライヴハウスも無くなってしまった場所が多いし、ミュージシャンの活動形式が変わりました。ライヴをそもそもしないバンドもいますし。ライヴを見に行きたいけれど、最近は行きたいライヴが無い日もあります。

──カデホは音楽以外にもファッション・ブランドとのコラボ*などにも積極的ですよね。

イ・スンジュン:僕たちが見せる音楽、伝えるメッセージは既存の他の音楽と少し違うと思います。カデホだけのやり方で個性を見せようとした時にどうすればそれを一番うまく見せられるか悩んだ時に、今日みたいにハンバーガー屋さんでライヴをしたり、ファッション・ブランドと一緒にプロジェクトをやったりすることが、良いやり方だと思いました。僕らとコラボレーションする場所やチームが、僕らと合っているのか、彼らも僕らの音楽を好きなのかということを4人でしっかり判断しながらやっています。

ジェホ:音楽以外のチームとのコラボレーションも無視できない大事な活動だと思っています。どんなルートで僕らが露出されるかは、僕らを初めて見る人たちにとってすごく大きな影響を与えると思います。スンジュンの話に僕も完全に同意します。これからもチャンスがあれば、前向きにコラボレーション活動もすると思います。

*例えばカデホの楽曲「자유 Freedom」は当初、ファッションブランド“Cavish”とのコラボ・プロジェクト「FREE DROP」の一環として発表された。Cavish”からはカデホのロゴも入ったTシャツ、キャップなどのコレクションが発表されたほか、Cavishのポップアップ・ストアでカデホがライヴも行った。
コレクション「FREE DROP」の商品サイト

カデホとイ・スンジュン(左側)

<了>

Text By Daichi Yamamoto


AJIMI presents CADEJO Live in Tokyo 2024『ON THE SPOT』

DAY1
2024年3月15日(金)
at 渋谷 CIRCUS TOKYO
開場18:30/開演19:00
前売¥6,500(ドリンク代別)/当日¥7,500(ドリンク代別)
出演:CADEJO×NUCKSAL, Summer Eye Sound Syndicate
DAY2
2024年3月16日(土)
at 青山 月見ル君想フ
開場18:00/開演18:30
前売¥5,000(ドリンク代別)/当日¥6,000(ドリンク代別)
出演:CADEJO *ワンマン公演
DJ:川辺ヒロシ PA:内田直之
DAY3
2024年3月17日(日)
at 新宿・WPU
開場・開演13:00/終演20:00
入場無料(ドリンク代別)
“AJIMI RECORD FANCLUB”
出演:CADEJO, Lee Taehun, 見汐麻衣, Hi, how are you? 他

来日ツアー特設サイト

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