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「激しさ、緊張感、よりエネルギーの籠もった音楽がノウワー」
3月に来日公演を行うルイス・コール&ジェネヴィーヴ・アルターディに訊く

02 February 2024 | By Kentaro Takahashi

何者だかよく分からないアーティストをネット上で偶然知り、YouTubeに新曲が上がる度に狂喜乱舞する。今では珍しくないことだが、記憶を遡ると、僕にとっては2010年代の始め、ノウワーとヴルフペックの登場がそういう経験の先駆けだった。調べてみると、ノウワーの最初のYouTube動画は2010年。ヴルフペックのジャック・ストラットンがバンドのセッション動画を上げ始めたのも同じ頃だ。

ルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルターディの二人からなるノウワーは2010年に『KNOWER – Louis Cole and Genevieve Artadi』という最初のアルバムをリリース。これは雑多な志向性を持つ実験的な作品集だったが、続く2011年の『Think Thoughts』から2013年の『Let Go』にかけて、バンドとしてのスタイルを確立していく。ルイス・コールの強靭なドラムを軸にしつつ、エレクトロニクスをふんだんに使ったスペーシーなサウンドを展開、そこにスウィートかつパンキーでもあるアルターディのヴォーカルが乗る。しかし、当時の彼らはあまり理解されなかったようにも思う。EDM的と言ってもいい音色のエレクトロ・サウンドの印象が強過ぎたのか、ジャズやファンク、ブラジル音楽などとも接点を持つソングライティングの魅力は見過ごされている感があった。

2016年にアルバム『Life』を発表し、初来日。青山の《月見ル君想フ》でのライヴは2人だけのパフォーマンスだったが、同年、レッド・ホット・チリ・ペパーズの欧州ツアーのオープニング・アクトに起用されたノウワーは5人編成のライヴ・バンドでも活動するようになった。スナーキー・パピーの『Family Dinner Vol.2』のセッションに参加して、ジャズ・ファンにも注目されるようになったのも同年だ。

しかし、ルイス・コールはその後、ソロでの活動に注力した。サンダーキャットのアルバムに貢献して名を上げ、《Brainfeeder》と契約して、2018年にはソロとしては3作目となるアルバム『Time』を発表。ジャズやクラシック系のミュージシャンも巻き込んだルイス・コール・ビッグ・バンドを結成するなど、破竹の快進撃を見せる。ジェネヴィーヴ・アルターディは2020年に3作目のソロ・アルバム『Dizzy Strange Summer』を発表。二人の協力関係は続いていたものの、2018年のツアーを最後に、ノウワーとしての活動は休止状態になったという雰囲気だった。

2022年にルイス・コールはアルバム『Quality Over Opinion』、2023年にジェネヴィーヴ・アルターディはアルバム『Forever Forever』を発表、どちらも完成度高い傑作だった。その『Forever Forever』の発表の3ヶ月後に、今度は『Knower Forever』というノウワーの復活作が登場するというのは、まったく予期せぬ出来事だった。

7年ぶりのアルバムとなったこの『Knower Forever』は2023年6月に《Bandcamp》のみでリリースされた。SpotifyやApple Musicなどのストリーミング・サービスでも公開されたのは同年10月、このため、リリース時にはあまり話題にならなかった感がある。だが、日本では12月にビート・インクからCDもリリースされた。 アルバムの内容は、ルイス・コール、ジェネヴィーヴ・アルターディのそれぞれの音楽的成長をふまえ、いくつかの曲では18人編成のストリングス、11人編成のブラス・セクション、17人編成のコーラスが参加するなど、かつてないスケールのレコーディング作品になっているが、それでいながらノウワーの音楽はノウワーの音楽でしかないとしか思わせるものだ。ソロでのキャリアを確立した二人だが、ノウワーの名の下に音楽を作ると。こんなにもテンションやエネルギーが違うのか、とあらためて驚かされた。

以下のインタヴューは昨年暮れ、二人の来日時に行われたものだ。対面形式ではなく、僕が質問作成して、ビートインクのスタッフに答えてもらっている。
(インタヴュー・文/高橋健太郎  通訳/長谷川友美)

Interview with Louis Cole, Genevieve Artadi

──2023年にノウワーの新しいアルバムが聴けて、嬉しく思います。『Life』からは7年ぶりになります。その間、ノウワーとしての活動はまったくなかった訳ではなかったと思いますが、こんなにアルバムが空いた一番の理由はなんだったのでしょうか?

Louis Cole(以下、L):まず僕の意識がソロでの作品づくりに向かっていたことと、ソングライターとしてちょっとスランプに陥っていたところがあるからなんだ。しばらくの間、自分が満足いく曲がまったく書けない時期があってね。

Genevieve Artadi(以下、G):とは言え、彼はいついかなる時でも曲作りはしているのよ。

L:そう、つねに曲作りはしているんだけどね。なんというか、自分が満足いくもの、納得いくものが書けなくなっちゃったんだよね。壁のようなものを感じていたんだ。

G:実は2020年の3月にはこのアルバムをレコーディングする準備は整っていたのよ。でも、コロナ禍があって、セッションを延期せざるを得なかったの。かなり長い間……1年半くらいかな。その間、調整のためのメールをたくさん書いたわ(笑)。

──ルイスが納得いく曲を書けなくなったことには、なにかきっかけがあったんですか?

L:いや、特に理由があったわけじゃないんだけど。時々あるんだよね。脳と意識の働きが上手く連携しなくなるというか。作品を生み出すクリエイティヴなプロセスって、時々おかしくなることがあって。もう自分には良い曲は二度と書けないという気分になってしまうことが。そんな時でも、とにかく曲を書き続けることで、ある日突然目の前が開けて、元の自分を取り戻すんだ。自分の背中を押し続けることで、これまで通り自分らしくて納得のいく曲がまた書けるようになるんだよ。

──すごく絶妙なバランスなんですね。ところで、お二人は知り合って、何年目ですか? 初対面の印象を教えてください。

G:2008年だったよね? もう15年になるのね。この数字はこれからどんどん大きくなるのね(笑)。

L:それって良いことだよね(笑)。僕は、彼女はとてもクールな人だという印象を持っていたよ。

G:私も同じような印象を抱いてたけど、もっと気取った人だと思っていたわ。音楽でも成功を収めて、モデルをやったりしていたから。でも、仲が深まるうちに人としても素敵な人物だということが分かってきたの。それに、彼のドラムは感情的にものすごい衝撃を与えてくれたのよ。それから彼の書く曲をどんどん知るようになって、しょっちゅう会うようになっていったの。だから、一緒に音楽を作り始めた時には、既に強い絆で結ばれているような感じだったと思う。

──ノウワーを一緒にやることになったきっかけはなんだったのですか?

L:ジェネヴィーヴが僕にプロデュースをして欲しいと言って2曲ほど持って来たのがきっかけだったよ。2009年かな。「この曲をプロデュースして欲しいんだけど」と言ってきて。聴いてみたら、方向性を定めるのがとても難しい曲だったんだ。無難で、BGM向きで、透過性のある曲とは真逆のね。すごく激しい楽曲で。どうすべきか悩んでしまった。バラードでさえも、激しさがあって一筋縄ではいかない感じがあって。それで、一緒にやった方がいいんじゃないかと思うようになったんだ。

──音楽以外のところで、お二人にはどんな共通点がありますか?

L:ユーモア・センスかな。

G:ユーモア・センスは大きいわね。あとは……サイエンス・フィクションやアクション映画を観るのが好きなところも。健康的な食生活に興味があるところとか。

L:好きな食べ物はそれぞれ違うんじゃない?

G:そうね。私はヴェジタリアンだけど、それよりもバランスのよい食事を摂ることを心掛けているわ。とにかく、二人とも健康的な食生活を心掛けることに興味を持っているのは共通点。あとは二人とも時間を無駄に過ごすことが嫌いなところとか?

L:そうだね。でもやっぱりユーモアの部分がいちばん大きいかな。一緒に音楽を作っていると、上手くいかなくて行き詰まることもあるから……。

──YouTubeにアップされる今回のアルバムからの曲はルイスの家の狭いスペースに楽器を詰め込んだ映像が続いています。以前からのノウワーのヴィデオにも見られたものですが、意識的にそこに戻ったのでしょうか? 今も活動環境は変わっていないのでしょうか?

L:そうだね。意識的に戻った感じだよ。前回、同じようなやり方ですごく良いテイクが録れたから。狭いスペースで肩を寄せ合ってレコーディングすることで、特にリズム的に非常に良い方法だと気付いたんだ。それで、今回はアルバムの全曲を同じやり方でレコーディングしようと決めたんだよ。

──ジュネヴィーヴは今年(2023年)、素晴らしいアルバム『Forever Forever』を発表しています。それに続くノウワーのアルバム・タイトルが『Knower Forever』になった理由は?

G:そもそも、ルイスが最初に『Knower Forever』というアルバム・タイトルを思いついていたのよ。でも私のソロ・アルバムが先にリリースされることになって、『Forever Forever』というタイトルがとても壮大な叙事大作という感じがしていいなと思ったから、ルイスにこのタイトルを付けていいか訊いたの。彼は自分が最初につけたのに、って不満げだったけど、あなたがこのアルバム・タイトルを思いついたって言っていいから、って説得したの(笑)。

L:まあ、二人で考えたということにしようよ(笑)。

──オープニング・トラックが同名タイトルのインストゥルメンタルになっているのは、そうしたアルバム・タイトルの持つ壮大さを表現したかったところもありますか?

L:そうかもしれないね。まあ、アルバム・タイトルと同じ名前の曲を書きたかったというだけなんだけど(笑)。インストゥルメンタルにしたいというアイデアは当初から決まっていたけどね。

──『Forever Forever』はメキシコのスタジオでレコーディングされています。外のスタジオでのレコーディングと、ホーム・スタジオでのレコーディングは、あなた達にとって、どのような違いがありますか?

G:外のスタジオでレコーディングする時は、普通は時間にかなり制約がある感じね。それもあって、時には居心地が悪く感じることもあるわ。でも、あのメキシコのスタジオは例外的に居心地が良くて、一日中スタジオに籠もってセッションしたり演奏したりすることが出来たの。だから、まるでホーム・スタジオでレコーディングしているような気分だったわ。それってなかなかないことなんだけど。それに、私はレコーディング期間に休暇も過ごしていたから余計にリラックスしていたの。でもやっぱり、ルイスの家のホーム・スタジオはとても居心地が良かったわ。これだけのコストがかかるから、今日中にここまでは終わらせなきゃ、というようなプレッシャーがまったくなかったから、とても良いパフォーマンスが得られたと思うわ。予定がずれ込むと、またリスケするのも本当に大変だしね。それに、外のスタジオであまりにも洗練された音で録音してしまうと、音が持つ本来の感触や個性のようなものが失われてしまう気がするの。でも、ホーム・スタジオでは、本来の純粋なアイデアや曲の純度といったエッセンスが保たれると思うわ。

──サム・ウィルクスやモノネオンのエレクトリック・ベースを多くフィーチュアしたアルバムは、『Life』発表後のツアーでのライヴ・サウンドからの連続性を感じさせます。レコーディングの方法も、ライヴ的なものに変わっていたりしますか?

L:そうだね。このアルバムに関してはよりライヴ的になっていると思う。もしかしたら、次のアルバムはまた二人で音を重ねて作るものになるかもしれないけどね。今回のアルバムでは、最初からライヴ・バンドでレコーディングしたいというコンセプトがあったんだ。そういう音作りをすることで、ライヴで演奏しやすくなるんじゃないかと思ってね。

──お二人ともソロでの作品制作では、クラシックやジャズ、あるいはブラジル音楽などのオーケストレーションを取り入れてきました。その経験がノウワーのアルバムにも持ち込まれていると思います。スコアを書く上で、どんな経験をして、どんな進歩があったか教えてください。

L:以前よりもホーン・セクションやストリング・セクションを書くことに難しさを感じなくなったところかな。ヴォーカル・パートに関しても、何曲かはとても書きやすく感じたよ。このアルバムは、これまでのアルバムとはかなり違ったものになっていると思う。何曲かは非常にシンプルになっているし、何曲かはすごく複雑で実験的なものになっていて、そのバランスが自分ではとても気に入っているけど、総じて曲が分かり易くて、その良さがダイレクトに伝わるポップな作品になっているような気がするんだ。“ポップ”の受け取り方は人によってさまざまだと思うけど、一般的には分かり易くて基本的なアイデアに基づいた、曲の持つオリジナルのコンセプトが伝わるものだと思うから。短くて速くてシンプルなスタイル。セッションで再現しやすいスタイルというかね。

──曲作りをする時点で、この曲はノウワー向け、この曲は自分のソロ向け、というのは明確に意識しているものなのですか?

L:2019年の時点では、僕はさっきも言ったようにソングライターとしてスランプに陥っていたから、その時はとにかく曲を書いて書いて書き続けるという作業に集中していたんだ。そこからようやく落ち着いて、この曲はノウワー、この曲は自分のソロという風に振り分けていった。だから、どちらのプロジェクトの曲も同じ時期に書いたものだよ。振り分ける時は、この曲はジェネヴィーヴの声の方がしっくり来るな、これは自分が歌った方が合うな、という基準で選んでいるんだ。

──ノウワーの曲を選ぶ時はつねにジェネヴィーヴの声が念頭にあるんですね。

L:そうだね。彼女の声は、ノウワーのサウンドのいちばん大きな部分を占めるから。

──ルイスのピアノでジェネヴィーヴが歌う「Same Smile Different Face」は古いミュージカル映画から聞こえてくるような曲で、意表を突かれました。この曲は新しく書いたものですか?

L:うん。なにか短くてちょっとしたバラードを書きたいなと思って。シンプルなものをね。確かに古いミュージカル映画のようなサウンドになっているね。でも、なぜこういうサウンドにしようと思ったのか覚えてないな(笑)。あまり深く考えていなかったような気がするけど、きっと使っているコードやコード進行がちょっと古いミュージカルっぽいのかな。

──ジェネヴィーヴには曲ごとに「こういう風に歌って欲しい」という明確な指示を出しているんですか?

L:うん(笑)。僕の中でこういう声、こういう歌い方という明確なプランがあるけど、もちろん彼女も「ここはこういう風に歌いたい」「こういう風に歌った方が良いと思うけど、どう?」というアイデアを出してくれるよ。

G:そうね。自分の中でも、「やっぱりここはもっと軽めに歌った方が良かったかも」と思うこともあるから、何テイクか色々な歌い方を試すこともあるの。それに、基本的にはあまり捻らずにストレートに歌うようにしてるけど、曲によっては子どものようにとか、嵐のようにとか、キャラクターを入れて歌うこともあるわ。

──DAWの使用法について。ルイスは、打ち込みはGarageBandでやっていると聴いたことがありますが、現在でもそうですか?

L:いや、今は使っていないね。GarageBandを使っていたのは2018〜19年頃のアップデートまでかな。新しいヴァージョンも悪くないんだけど、古いヴァージョンが好きだったし使いやすかったから。今はLogicを使っているよ。そっちの方が使いやすくて、出来ることも多いし。

──今回のアルバムでもLogicを使っていますか?

L:うん。デモは全部Logicで作っていて、ミキシングにも使っているよ。

──サム・ゲンデル、ジェイコブ・マン、アダム・ラトナー、イシス・ヒラルドらが参加していますが、周囲の友人のミュージシャンたちには何か共通点があるのでしょうか?

G:彼らは私たちのやりたいことをとても良く理解してくれているの。私たちが目指すところを理解して、それに向かって明確なヴィジョンを持って注意深く自分の役割を遂行してくれる感じよ。その上で、技術的にもとても優れていて、しかも自分たちが持つ個性を惜しみなく発揮して私たちの音楽に貢献してくれる。すごくクールな人たちなの。

──彼らとのセッションは、事細かな指示をされているんですか? それとも、もっとインプロヴィゼーションのような感じなのでしょうか。

L:すごく事細かに指示して、その通りにやってもらっている。でも、ソロ・パートは彼らの好きなようにやってもらっていて、インプロヴィゼーションのような感じだね。

──それぞれにたくさんの音楽仲間がいて、様々な活動をしてきた訳ですが、ノウワーでの活動はお二人にとって、他の音楽活動と何が違うでしょうか?

L:激しさ、緊張感かな。よりエネルギーの籠もった音楽がノウワーだね。

G:完璧な音作りというところも大きいわね。歌詞は、自分たちのソロ作品よりもニュートラルなものになっているんじゃないかしら。私のソロはもっとパーソナルなことを歌っているから。

──歌詞は二人で書いているんですか?

G:そう。

L:曲によってはテーマが明確で、歌詞を通して何かを教えるような感じがするものもあると思うけど、抽象的なものの方が自分で考えたり想像したりする余白があるから面白い気がするよ。

──アルバムをBandcampでリリースして、しばらくはストリーミング・サーヴィスにあげないという選択をしました。現時点で、その結果をどのように捉えていますか?

L:すごく良かったよ。iTunesなんかで買える期間を4ヶ月に限定したのも良かった。アルバムを作るのにはすごくお金が掛かるから、自分たちにとってもありがたかったし、ファンのみんなにとってもシェアしやすくて良かったんじゃないかな。

G:私たちのファンはとてもありがたくて、アルバムを買うことで私たちの活動をサポートしてくれようとしているの。「このアルバムとても良かったからぜひお金を出して買いたい!」って言ってくれて。

──ノウワーとしてのこれからの活動、お二人のそれぞれの活動について教えてください。

G:まずはツアーかな?

L:このアルバムをぜひみんなの前で演奏したいね。

G:来年(2024年)ツアーが出来たらと思っているの。で、彼はメトロポール・オーケストラのアルバムに取りかかっているところよ。

L:今作っているところなんだ。

──来年初頭くらいにはリリースの予定ですか?

L:そうだね。そうなるといいけど。

G:私はビッグ・バンドでアルバムを作っているのよ。これも出来たら来年(2024年)リリースしたいわね。

──つねに何かのプロジェクトを進めていて、忙しそうですが、あなたたちはどのようにクリエイティヴィティを保っているんですか? 

L:そうだね(笑)。僕は移動中の電車の中でも曲を書いたり歌詞を書いたりミックスをしたりしているよ。でも、なるべく自宅でゆっくり出来る時間を持つようにしている。それがとても大事なことなんだ。

G:私は友だちと会ってたくさん話をしたりすることで刺激を受けているわ。

──ありがとうございました。次はツアーで来日されることを楽しみにしています。

L&G:どうもありがとう。ぜひ日本でプレイしたい!


<了>

Text By Kentaro Takahashi

Interpretation By Yumi Hasegawa


KNOWER

『Knower Forever』

LABEL : KNOWER / Beatink
RELEASE DATE : 2023.12.08
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KNOWER JAPAN TOWER 2024
feat. Sam Wilkes, Paul Cornish, Chiquita Magic


2024年
3月27日(土) 東京 神田スクエアホール
3月28日(日) 東京 恵比寿リキッドルーム(Soldout)
3月29日(月) 大阪 梅田トラッド(Soldout)

公演詳細
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13826



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